ピヤシリ、フラノ&オホーツクカーリング体験ツアー4日目(2/16)
いよいよピヤシリスキー場へやってきました。
世界一の雪質を目指してやってきましたが・・・。
強い東風により、スキー場上部、2本のリフトが終日運休となってしまいました。
山頂へは登れませんが、滑ることができる斜面を考えうる限り、ありとあらゆるバリエーションで滑走しました。
FIS公認コースはスキー場上部のリフトが動いていないおかげ(せい)で誰も滑っていない貸し切り状態。
斜面を自由に使って滑走することができました。
天気が悪い日は休憩中の食事に期待します。
ピヤシリスキー場ではカレーパンがおすすめです。
午後も滑りやすい箇所を探しつつ滑走。
少し早めに滑走を終え、スキー場から専用車でサンピラー交流館カーリングホールへ移動し、明日行う予定だったカーリングを楽しむこととしました。
カーリング選手は簡単そうにプレイしていますが、実際はかなり筋力を使うスポーツです。
初めのうちは片足で氷を滑るだけで一苦労。
慣れてくると何とかストーンを投げることができるようになりましたが狙った方向に投げ、且、狙った場所にとめる技術を持った選手のすごさを実感しました。
カーリングのシートはすべすべの氷かと思いきや、よく見るとざらざらしています。
写真ではよく映りませんが、ぶつぶつの氷の上だからこそ摩擦が減り石が良く滑るそうです。
試合をするにはまだまだ練習が必要です。