トラディショナルスノートレイル5日間、最終日5日目

朝日山へのアプローチ

旧朝日山ゲレンデを登行

万座温泉が小さくなります

美しい雪化粧した木々を見ながら休憩

朝日山山頂で道路に出ます

白根山2160mとの遭遇です

坊主山(2120m)へ山頂での記念ショット

坊主山からの滑走

ダイナミックな坊主山滑走

途中からは林間のオフピステを抜けていく

再び朝日山ゲレンデの麓へ

プリンスホテルから旧朝日山ゲレンデと坊主山を遠望

2月24日(木) 気温−15度〜−18度
万座温泉〜朝日山頂〜坊主山〜万座温泉へ
今日は最終日、朝8時に万座プリンスを出発して、旧朝日山ゲレンデへ。
例年にないこの時期の積雪と低気温、強風の中、朝日山ゲレンデへのエントリーもの雪壁がとても高く景色ぐ変わってました。

尾根ルートもありますが、今回はあえてかつての名コ—ス、標高差約250mを朝日山頂までシ—ル登行。強風によるシュカブラ、雪庇が行く手に現れます。振り向くと四阿山方面の空は、時々青空が顔を出してくれますが、北側は強風です。

万座から草津への道路に出てから292号を山田峠方面へ歩くと、うっすらと白根山(2160m)が見え隠れします。
空は抜けなかったのですが坊主山(2120m)へさらに登ってきました。
避難小屋、中央分水嶺、霞んで渋峠、横手山方面が識別できました。

寒いので景色は断念、坊主山からシ—ルを外して大斜面を滑走。雪質はウィンドクラストもありましたが、それでもまあまあ良かったです。あっと言う間に樹林帯へ。日進館の裏手、熊四郎山、万座山を見ながら再び旧第2ゲレンデへ到着です!
寒い中、午前中だけで標高差約350m登行、誰も滑走していない坊主山を滑走してきました。プリンスホテル付近から見上げると私達のシュプールがしっかりと刻まれていました!
皆さん大変お疲れ様でした。
また、いつか機会がありましたらショ—トトラディショナルバ—ジョンでリベンジをお待ちしております。
水澤 史

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