春の八甲田スキーツアーが始まります。霰が降る八甲田国際スキー場でスキースタートしました。
雨が止むと山の中腹は重たい牡丹雪へ変わりました。中腹の森の中でシールのコンディションを確認します。
初日の足慣らしはゲレンデ内で楽しみました。昨日までの雨がストップスノーや汚れを洗い出してくれたようで良いコンディションでした。
春の八甲田スキーツアーが始まります。霰が降る八甲田国際スキー場でスキースタートしました。
雨が止むと山の中腹は重たい牡丹雪へ変わりました。中腹の森の中でシールのコンディションを確認します。
初日の足慣らしはゲレンデ内で楽しみました。昨日までの雨がストップスノーや汚れを洗い出してくれたようで良いコンディションでした。
ツアー最終日。昨夜の降雪は20cm。ちょびっとパウダーです。多すぎず少なすぎず丁度良い量ではないでしょうか。しかも朝の雪は小康状態で視界良好です。
森に入らなくても全面パウダーの本日の一本目。
森の中ももちろん新雪たっぷり。
時間ギリギリまで滑走し、専用車で北上駅へ。北上市街は久しぶりに見る青空でした。
ツアー3日目。待っていた?本格的な雪の一日です。朝から強めの風と共に雪がブワーと吹き付ける天気です。今日は朝からツリーラン。山頂の展望台からスタート。
ツリーランを中心に森と整備された斜面の境目の新雪を楽しみました。
午後はさらにひどい降り方となり、転んでなくても全身真っ白です。
本日の夏油高原は小雪が舞う天候です。豪雪とはならず。昨日と違いきれいにハードパックされた斜面が心地よいコンディションでした。コンディションが回復するであろう午後までツリーランはお預けです。
午後は最も標高が高いエリアをで少しだけツリーラン。麓はまだまだ滑りにくい雪面なので慎重に滑走。
霧が晴れたところで集合写真です。明日はもっと長くツリーランを楽しむ予定です。
岩手県、夏油高原でのスキーツアーが始まりました。2月と思えない「ポカポカ春の陽気」でツアースタートです。雪は残念ながら完全な春雪コンディション。
おまけに水っぽい雪まで降り始めました。難しいコンディションですが明日に備えてしっかりと足慣らし。
初日から斜面と格闘する皆様。今日の雪で滑走できればどんな森でも大丈夫でしょう。明日以降、コンディションの回復を待ってツリーランも楽しむ予定です。
とうとうツアー最終日です。旅の最後は流氷です。紋別への移動中、興部町の沿岸で流氷を発見。臨時停車して陸から観望します。
紋別港へ移動し、ガリンコ3号へ乗船。陸からも見えたのだから期待が膨らみます。
びっしりと分厚い氷、ではないですがはるか沖まで氷の海が広がります。流氷のほかにもクジラを発見した方もいらっしゃいました。
船は流氷帯を後にし、無事に紋別港へと戻ってきました。
着岸後、すぐに紋別空港へ。1日1往復のみの小さな空港。雪が降り始めましたが、飛行に影響はなく羽田空港まで安定したフライトとなりました。これでピヤシリ富良野オホーツク流氷ツアーは終了となります。最高の雪質、流氷を満喫したツアーとなりました。
今日はピヤシリスキー場へやってきました。名寄としては暖かい朝となりましたが、雪質は最高です。
霧や雪で視界が良くないですが、雲間を見て山頂へ。山頂温度計によると―5度。
午後もピヤシリスキー場を楽しみます。
滑走後はカーリング体験へ。実際にストーンを投げてみると難しさがわかります。
その後は天文台へ。運よく雪がやみ金星や木星を望遠鏡越しに見ることができました。
今日は朝からバスで北上、カムイスキーリンクスへ来ました。
視界はギリギリ霧の下。麓が少しだけ望めます。
これでもかというほど広い斜面が特徴。
そして森の中も滑走できます。
滑走を終え、さらにバスで北上。日本最北の料金所、士別剣淵料金所を通過。名寄まで高速が延伸すると名寄が最北の料金所になる予定。
名寄に到着。風連の道の駅で小腹を満たします。名寄はもち米の生産で有名。明日はピヤシリスキー場滑走です。
今日は1日富良野スキー場に滞在です。すっきりとした晴れにはなりませんでしたがまずまずの晴天。雪の状態は良好です。
適度に柔らかい圧雪バーンを楽しむ皆様です。
例によって北の峰ゾーンへ移動。撮影用にカメラを置く台が用意されているのでカメラ役も映ることができます。残念ながら雲が増えてきました。
午後は気温も上がり雪面はやや荒れてきました。あまり人が入らなさそうな圧雪バーンを探したり、新雪が溜まったコース脇を滑ったりと15時過ぎまでたくさん滑走しました。
明日はツリーランも楽しめるカムイスキーリンクスへ向かいます。
今日の北海道は晴れ。新千歳空港からスキーツアースタートです。今日は富良野までの移動日。途中、凍ったダム湖や雪原など冬の北海道らしい風景を進みます。
占冠村で昼食タイム。道の駅に立ち寄りました。そこでは「エゾサンショウウオ」が飼育展示されていました。北海道の固有種だそうです。詳しい方だとサンショウウオとの違いが判るのでしょうか。さっぱり見分けがつきません。
寒い地域ということもありレンタルバイクはすべてマウンテンバイク。タイヤもスパイクタイヤです。この自転車なら凍った道も楽々進めるのでしょう。明日は終日富良野スキー場を滑走です。